かぐや姫の野菜畑

昔々あるところに、発達障害の子供を育てている母親グループがありました。母親達は、子供達の将来の仕事の選択肢の一つとして、野菜作りはどうだろう?と考えました。そして、まずは自分達が野菜作りを学ぼうと思い立ったのです・・・

開墾から10ヵ月

こんにちは。

かぐや姫の野菜畑は、開墾開始から10ヶ月経ちました。

 

鎌を持って、雑草と竹を刈りに刈ったあの日。

「この作業、夏には絶対無理だよね!今で良かったよね!」と

結構楽しく作業していたのを思い出します。

 

 

それなのに。

 

 

現在、この暑さの中でうだりながら雑草を刈っています。

刈らないことには、次の野菜が作れませんから・・・

 

 

初夏、師匠は仰りました。

 

「夏の間に、できるだけ草を生やさないように考えてやるのが大事だ!」と。

 

それについては何も考えなかった(考える余裕がなかった)私たちには、

当然と言える結果になったと言えます。

 

「思い知った」っていう言葉は、こういう時に使うのだな・・・、なんて思いながら、

落ち込んでもいられないので、まずは第1畑の草刈りを頑張る所存でございます。

(幸い、エンジン式刈払機を譲ってくれた方がいらして、これから作業がはかどりそうです)

 

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2020年開墾開始の冬。息を呑むほどの荒地(ここが第1畑となる)。

 

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2020年12月11日。第1畑の草刈り完了。余裕。この後耕し作業開始。

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2021年10月。何か潜んでいそうで、怖くて奥に入って行けない程の荒れ様の第1畑。師匠はきっぱり一言「悲惨だな!」と仰った。




以上、第1畑の惨状でした。

もちろん第2畑と第3畑も荒れ放題(どんだけ畑あるんだ!?)。

こんな状況なのに第4畑を開墾中(気合いで大根とアンデス赤(ジャガイモ)を植えました)。

 

それでは👋